今年は例年になくフキノトウを食べまくりました。山から降りてくるイノシシさんはあまりのフキノトウの少なさに驚いたのではないでしょうか。私が目を皿にして摘み取ってしまったので…
あのフキノトウのアクの強い香りをかぐと、それだけで解毒されてる気持ちになるのです。黒味噌とオリーブオイルで炒めたフキ味噌は絶品で、玄米おにぎりの中に何度入れたことでしょう。
昨年は前抱きにしていた息子は、横をちょこちょこ歩きながら、「あい!あい!」とフキノトウではない草をちぎってはざるに入れてくれました。
来年は一緒に摘み取ってくれることを期待して。