小春日和の昼下がり、、シリアメンにとっての至福な過ごし方は決まっている。
一見モダンアート、そして鴨川のカップル並みに等間隔。
でも、昼食後はこんな風に溢れかえる。
この、体中の紐を解ききった感じの緩さ加減が、ヒジャーブ被って常にアンテナ張ってる外国人的には、すごく、うらやましい。
ここはまだ芝生の広い公園だけど、こ、こんなところで...?みたいなロータリーの真ん中の、ちょぴっとある芝生の上でも器用に横になってるシリアメンを時々見かける。
よく見ると、ちゃっかり日陰を選んでくつろいでいる。
たまらないんだろうな...この開放感。
女の人を見かけたことがないけれど、いつかやってみたい。